露出計をずっと欲しかったけど、
父が持ってるはずと言っていたので、探してもらっていたら、
思いのほか早く出て来たので、借りました。
セコニックの露出計でした。
トイカメラのdiana+のためにといって父に借りたけど、
実は父に内緒で使っているローライコードのために、
使いたいのだな。
まぁ、根がアバウトなので、そのうち、
そんなにきっちり測らなくてもいいか、ってなるかも?
でも、とってもアナログな道具で、ルックスもかなりシンプル。
電池いらずだし、昔の道具って無骨でいい感じ。
革のケースがもうボロボロになってるけど、
革の古くなった感じは、ローライコードのケースといい勝負。
裏面で露出を測って、側面のちっちゃいボタンを押したら、
値をキープ出来るので、自分がそばに寄って、
慌てて数値を読まなくてもいい、という優れもの。
これ、電池もいらないし、手のひらサイズでかわいいし、
思わず写真撮る時でなくても持ち歩いて、
あれこれ露出を測ってしまいそう。
昔の道具って、シンプルで無骨だけど、カッコイイ。
落としたりしないよう、大事に使わせてもらいます。
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私も最近、セコニックのアナログ露出計を購入しました。
お父上の露出計の後継機種だと思う…外観はほとんど変わってない。
それだけ完成された仕様なんだろうね。
アナログな機械って、使いこむほどヒトに馴染む道具って感じで素敵です。
(^^)
上のは消してもらえるかな?(T_T)
最初から完成型ってことが実力っていうか、
人気なんだろうねー。
道具って感じになっていくところが、いいよねー。
私も職人のはしくれなので、
道具って使うほどに手になじむところが大好き。