2009年04月17日

レオナール・フジタ展

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2006年にわざわざ生誕120年藤田嗣治展を広島まで見に行った私ですが、

福岡市でも開催されるではないですか。

3月の連休は風邪でほとんど寝込んでいたのですが、

最後の日曜に、午前中は爆睡して昼過ぎに起きたのに、

福岡市美術館は近所なので、お散歩がてら歩いて行ってきました、

没後40年 レオナール・フジタ展。(スペシャルサイトはコチラ。)

去年12月に東京へ行った時にちょうど上野でこの展覧会が

開催されていたけれど、どうせ福岡にも来るからいいや、

と思っていた展覧会です。広島でも見たのにまだ見たいか自分。

広島で見た時よりも展示物が多く、見応え十分。

日曜なのにあまりお客さんも多くなく、ゆっくり鑑賞することができました。

藤田の描く乳白色はなんとも不思議な色で、

そのなまめかしい色合いに魅了されてうっとり見入ってしまい、

あっという間に時間が経ちました。

本屋さんでも藤田コーナーが出来ていて、関連本が沢山紹介されています。

新しい本も欲しいところですが、広島の展覧会で買ったカタログで我慢、我慢。



このところずっとフィルム回帰な気分なのですが、

とうとう古いフィルムカメラ、それも無謀にも、

一眼レフカメラを入手してしまったのです。

友達からnikonF60を借りているので使っていたのですが、

自分もフィルム一眼レフが欲しくてたどり着いたのがF3。

父も古いニコンのフィルム一眼レフを持っているけど、

貸してくれそうにないので自分のを買ってしまいました。


それで、美術館の帰りに大濠公園でテスト撮影。

お散歩がてら、楽しい〜。

一人でガシャガシャ写真撮るのが楽しいって、暗い女です。

あのかぼちゃが最初のカット。

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結構うっそうとしている林だったので、暗いのに写っているのか心配だったけど、

ちゃんと写っていた。

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空を見上げて撮ってみたけれどピント合わせるのが難しい。

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スワン、遠かった。。。
posted by アンジー at 00:47| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | flickr/camera: 写真/カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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