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ウルヴァリンにお兄ちゃんがいただなんて!それも演じるのはリーヴ・シュレイバー。
この人、映画にちょびっとしか出ていなくても、
なぜかいつも印象に残る不思議な魅力、存在感を持った俳優です。
特にハンサムさんというわけではないけれど、好みです。
ヒュー・ジャックマンも好きだけど、今回はちょっとムキムキ過ぎ・・・。
まぁ、そういう役なんで役作りしたんでしょうけど。
リーブ・シュレイバーは、
例えば、メル・ギブソンの「身代金」での誘拐犯だったり、
メグ・ライアンの「ニューヨークの恋人」での
メグ・ライアンの元カレ役(タイムマシン発明家)だったり。
あ、このニューヨークの恋人でヒュー・ジャックマンと共演してたのか。
「ディファイアンス」という第二次世界大戦時のナチス・ドイツ占領下で
ある兄弟がユダヤ人を森にかくまって?救出する話では、
ダニエル・クレイグと兄弟を演じていたし。
あー、ほんの一瞬のかなり小さい役だったけど、
「ボーン・スプレマシー」では、
モスクワかどこか寒いところで諜報活動をしているスパイ役だった。
ボーンを手助けする重要な役ではあるんだけど、
ボーンに、ここは寒いから交代したいと不平をたらたら言ったりして、
おちゃめなスパイだったんです。多分。かなり一瞬の役だったので、
クレジットもないのかも。
それに比べたら、ウルヴァリンのお兄ちゃんとは、かなりの大役。
とても似合っていて惚れ惚れ。
この人、主役よりも、どうしても気になってしまいます。
映画を見るヒマがなく、最近はすっかりあれこれ見損なっているので、
見れる時に見ておこうと思い、
太宰府の九州国立博物館で開催中の「阿修羅展」の帰りに疲れててはいたのですが、
無理矢理、観てきました。
阿修羅展で入場するまでに2時間強も並ぶ羽目になり、
疲れ果てていた私。でも、こういう時には単純明快な映画はいいです。
観たらなんだかとても元気になりました。
あー、トランスポーター見逃したのが思い出されてかなり悔しい。
これはもう、DVD購入だな。
と思って(ウルヴァリンはまだ見てない)、Wikipediaで調べたら、
トータル・フィアーズ(原題:恐怖の総和)に出とったんやー
トム・クランシーのジャック・ライアン・シリーズだけど、
ジャック・ライアンはハリソン・フォードじゃなくてベン・アフレックが演じている。
(映画版ではまだ若い頃の設定なので)
この人はCIAの秘密工作員だった。
この映画ではあんまり出番は多くなかったけど、原作ではシリーズ通して
たびたび出てきてジャックの信頼も厚い超凄腕秘密工作員。
それを主人公にした小説もあって超カッコイイ。
読む?
私は、トータル・フィアーズは見てないのよねー。
あれー、ジャック・ライアンの話だったのか。
読みたい。今度、貸して。
でもCIA工作員での活躍も読みたいだろうから、
活躍しそうなやつを今日から読み直しはじめた。
一緒に送るから、もうちょっと待っててな。
この前カエルの将次郎を送る時に一緒に、
鬼平のムック本みたいな雑誌?を
送ろうと思ったけど入らなかったので、
こっちからもそのうち送るー。