2006年02月23日

哀しげで美しいバナ。

「ミュンヘン」を観ました。

「トロイ」の時から注目していたエリック・バナが出るので、

楽しみにしていたのだけど、文句なしに美しかった。

哀しげで憂いをおびた瞳といい、とても切ない。

映画の内容は暗く重たい映画だったけれど、エリック・バナの美しさは、

暗さの中にとても際立っていたと思う。

写真の場面に写っている右側がエリックバナ、

左側が『アメリ』でアメリが好きになるビデオ屋の店員だった、

マチュー・カソヴィッツ。この人、カワイイ。

明るいところで観たら全然似てない人たちなのに、

この写真じゃ、兄弟みたいに似ているようにしか見えない。




この写真のように、映画は全編どの場面も暗い。

物語の内容上、しょうがないけれど、6代目のジェームズ・ボンドに選ばれた、

私はほとんど知らなかった俳優だけど、ダニエル・クレイグが出ているというので、

どんな人か知りたかったのに、場面が暗いからあんまりよくわからなかったのが、

ちょっと悔しい。
posted by アンジー at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema/handsome beauty | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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