2010年06月28日

大きくて美しいもの巡り、鎌倉。

なかなかいいデザインの家だった。

東京旅行の時に、鎌倉を散策しました。

その時に、とても素敵なデザインの家を見つけました。

モダンなのにレトロな感じというか、70年代っぽいというか。

とても素敵なデザインの家だったので、

思わず写真を撮ってしまいました。






鶴岡八幡宮、美しい石段を登ります。

tsurugaoka hachimangu

その石段のふもとに、3月に自然倒壊した大銀杏の木があった場所があり、

大銀杏の木があった地面から、新しい新芽が芽吹いていました。

この大銀杏は、800年から1000年ぐらいの樹齢だったそうです。

倒れても新しい息吹が。生命力ってすごい。

元気をもらえた気がしました。

fresh green

倒れていた木からも新芽が沢山生まれていました。

DSC_0419

大銀杏ほど大きくはありませんけれど、この木も大きくて美しい。
big green beauty..

そして、鎌倉大仏。初めて見ました。

only kamakura daibutsu

思ったより小さかったので意外でした。

ちょっと引いてみると、人の大きさからするとやっぱり大きいけれど。

it's not as big as i thought after all.

思ったより小さいぐらいのほうが、

人に近くて祈りが届くような気がしました。

仏像って美しい。大きくても小さくても。

以前、見た「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展」を思い出しました。


意外と散策に時間がかかってしまい、長谷寺には間に合いませんでした。

でも、門前の槙の木がとてもカッコよくて、とても美しかったです。

間に合わなかった。

大きくて美しいモノ巡りな鎌倉散策になりました。
ラベル:鎌倉 旅行
posted by アンジー at 23:49| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | architecture: 建築/美術館/椅子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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