東京旅行の時に、鎌倉を散策しました。
その時に、とても素敵なデザインの家を見つけました。
モダンなのにレトロな感じというか、70年代っぽいというか。
とても素敵なデザインの家だったので、
思わず写真を撮ってしまいました。
鶴岡八幡宮、美しい石段を登ります。
その石段のふもとに、3月に自然倒壊した大銀杏の木があった場所があり、
大銀杏の木があった地面から、新しい新芽が芽吹いていました。
この大銀杏は、800年から1000年ぐらいの樹齢だったそうです。
倒れても新しい息吹が。生命力ってすごい。
元気をもらえた気がしました。
倒れていた木からも新芽が沢山生まれていました。
大銀杏ほど大きくはありませんけれど、この木も大きくて美しい。
そして、鎌倉大仏。初めて見ました。
思ったより小さかったので意外でした。
ちょっと引いてみると、人の大きさからするとやっぱり大きいけれど。
思ったより小さいぐらいのほうが、
人に近くて祈りが届くような気がしました。
仏像って美しい。大きくても小さくても。
以前、見た「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展」を思い出しました。
意外と散策に時間がかかってしまい、長谷寺には間に合いませんでした。
でも、門前の槙の木がとてもカッコよくて、とても美しかったです。
大きくて美しいモノ巡りな鎌倉散策になりました。
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