2010年10月01日

「食べて、祈って、恋をして」

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「食べて、祈って、恋をして」

ジュリア・ロバーツが観たくて、観ました。

エリザベス・ギルバートが自らの体験をつづった

世界的ベストセラーだそうですが、

これはお金持ちじゃないと出来ない話で、

ただただ一般庶民の私には、羨ましい限りなため息吐息。

こんな実話があるのかよ・・・。

ジュリア・ロバーツが美味しそうにイタリアで

ピザとかを食べまくるので、とてもお腹が空く映画でした。




現実にはこんな贅沢な自分探しという名の?

現実逃避なんて、なかなか出来る人はいないと思う。

でもジュリア・ロバーツと一緒に旅をしている気分が味わえて、

楽しい映画でした。現実的ではない話にしても、

彼女が離婚や失恋から再生してまた恋をする姿は、

女って逞しいと思わされます。

だけど・・・、この二人、この後どうなるんだろう。

バリとニューヨークを行き来して付き合うとか可能?

続きがどうなるのか、教えて欲しい・・・。

eatpraylove1.jpg

最後に始まるその恋のお相手は、

ペネロペ・クルスと結婚したハビエル・バルデム。

こんな人だったのかぁ。ペネロペとねぇ。美女と野獣だわぁ。

と、どうしてもペネロペのことがチラついて、

映画にいまいち集中出来ませんでした。

映画の中では、ブラジル人という設定だったけど、

イタリア人かスペイン人にしか見えなくておかしかったし。

ブラジル人とかラテン系の明るいノリは、

離婚や失恋で傷ついた女子には、そりゃー、グッとくるでしょうよ。

はぁ、こんなに都合よく次の男って現れるんですかねぇ。

現れるんですねぇ。

ピッタリ凸と凹、パズルがはまるような相手っているんですねぇ。

すごい。映画とわかっちゃいてもハッピーなので許せます。





posted by アンジー at 01:57| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema/handsome beauty | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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