
先週、友だちの家で手作り餃子パーティをした。
みんなでワイワイ餃子包んで、楽しくないはずがない。つまり楽しい。
女友だち三人、ぺちゃくちゃしゃべりながら、
ビールを飲みながら、包みに包んだ餃子たち。
楽しい。独りで作ってもたのしいけれど、
何人かでワイワイ作るのはもっと楽しい。
哀川翔が焼売の皮で餃子を包んだらいくつでも食べれる軽い餃子になる、
って言っていたので焼売の皮でも包んでみたけど、
包むのも焼くのも難しくて、絵になる写真は撮れなかった。

鯵のタタキと刻みネギには味噌と生姜汁で味付け。
豚肉には筍とニラ、干し椎茸、塩・こしょうとごま油。
どちらも美味しくて、美しい。
焼売よりも餃子のほうが包むのは楽しい。
焼売の皮は四角い。四角い皮で包むのは結構難しい。
あまり具が詰めれないし。焼売ならたっぷり具が包めるのに、
餃子にすると、具があまり詰められないから不思議だった。
焼売の皮は薄いから具の量を欲張って包むと、すぐ破けるし。
でもヒラヒラしていてカワイイ餃子になるので、
いつか、焼売の皮で餃子を美しく包めるようになりたい、
と、ちょっと思った。
なんでもいいけど、とにかく美味しかった。ごちそうさま。
うちでテフロンのフライパンで焼くのとは全然違った。
鉄鍋が欲しい。
っていうか実家の鉄のフライパン持って来たらいいのか。
重たいけどいいね、鉄鍋。
お子様に、あの一番大きいフライパンは持ち上げられなかった。
私が好きだったのは、一番小さいやつ。
あれ一人前のプレーンオムレツ焼くのにちょうどいい^-^
学校の家庭科室のフライパン(薄手のヤツ)を初めて見たとき、
ウチのと全然違うやん!こんなのフライパンじゃなーい、って思った。
真ん中の大きさのが一番使い勝手がいいサイズだったよね。
一番大きいのは使っているところ見た事がないような気がする。
学校の家庭科室のフライパン、
それはそれは衝撃的だったんやろね〜。
こんなのフライパンじゃないって思ったとか、笑う〜!