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この映画、久々に何度も映画館で観てしまった。
何度観ても全編で笑って笑って、見終わった時には、
なんだかとてもハッピーな気分になる映画でした。
私のミーハー魂を鷲掴みにしたのはイケメン二人、
クリス・パインとトム・ハーディ。
ラブコメ+アクション映画、なので1本で2本分の映画観た感じ。
こんな二人に口説かれることなんて絶対ありえんとはわかっちゃいても、
ついつい妄想しちゃいますよ、女主人公になりきって、
自分ならどっちの男を選ぶだろうかと。
どっちもタイプの違ういい男(真面目で安全そうなタックとお金持ちで遊び人風なFDR)
だけど、私なら、別れた妻と息子がいるタック(トム・ハーディ)より、
まだ結婚したことのない独身貴族のお金持ちFDR(クリス・パイン)がいいかな。
トム・ハーディはこの前観た「インセプション」に出ていたし、
今あってる「裏切りのサーカス」にも出ている。これも観たい。
「ブラック&ホワイト」とハシゴして観ようかと思ったぐらい。
バットマンシリーズの最新作にも出ていて、なんと悪役。
出演作が目白押しで嬉しい。
2003年の「ドット・ジ・アイ」という映画にも出ていたことを知り、
それはDVDを持っているので、見直そうと思う。
9年前だもんなー、若いだろうな・・・。
クリス・パインがもっと短髪だったら、文句なしに大好きだわ。
だけどこの人、顔デカイよなぁ。トム・ハーディやら
リース・ウィザースプーンと並んだら、顔のでかさが目立っていかん。
ハンサムだけどすかしたハンサムではなくて、
なぜかちょっと田舎っぽい感じがするところがとてもいい。
探せばあるもので、私の好きなボーズ頭(に近い短髪)の画像を発見、
携帯の待ち受けにしたので、携帯を開ける度にニッコリしてしまう、
いや、ニヤニヤしてしまう。だってチョーカワイイ笑顔なんですもの!
スタートレックの若い頃のカーク船長が主人公の映画で、
若きカーク船長を演じていたよなーと思ったり、
最近では、「アンストッパブル」という実話を元にした暴走列車を止める話の
映画にデンゼル・ワシントンと出ていたなーと思ったり。
偶然にも、ついこの前観たDVD「プリティプリンセス2」にも出ていてビックリ。
最近、クリス・パインがマイブーム。寝ても冷めてもクリス・パイン。
サル系の濃い顔で青い瞳のちょいマッチョ。いいわぁ。
ストーリーはCIAの凄腕エージェントの二人の男が同じ女に恋をして、
それぞれ“重要任務”と偽って精鋭チームを招集して〜。
つまり、ありえない職権乱用・・・という荒唐無稽でなんともお気楽な話だけど、
女主人公ローレン(リース・ウィザースプーン)の女友達がいいことを言うのよねー、
「迷ったときは、いい男を選ぶのではなく、自分をいい女にしてくれる男を選べ」って。
いい言葉だ。私も迷ったときはこういう男を選ぶことにする。
いやいやいや、迷うほど男に言い寄られることなんてないやん、自分。
妄想は留まることを知らず・・・。