
Photo by WILSON WEBB -(C)2011 Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
エージェントJのウィルスミスがタイムスリップして、
若いエージェントKのトミー・リー・ジョーンズを救う話なので、
タイムスリップした昔の時代での話が多く、
あまりトミー・リー・ジョーンズが出てこないけれど、
タイムスリップした昔の時代で若いKを演じていたジョシュ・ブローリンって俳優が、
トミー・リー・ジョーンズにチョー似ていたのがおかしくて、
タイムスリップしたことがとてもリアルに感じられてよかった。
トミー・リー・ジョーンズの実の息子さんか?と思うくらいそっくり。
そっくりすぎてもう、若いトミー・リー・ジョーンズにしか見えません。

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ほらね、いかにもって感じなのです。
トミー・リー・ジョーンズとの絡みで車の中での場面が先にあるけれど、
もうダブってダブって。そこが面白いっていうかなんというか。
でも若い頃のエージェントKは笑ったりしていて無愛想な今のKとは全然違うのです。

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エージェントKのこんな笑顔を見せられたら、エージェントJでなくても、
Kがあんな無愛想になった理由が知りたくなります。
そしてその理由を知ったり、エージェントJとKの関係がわかった時、
意外や意外、ホロリとさせられて、危うく涙しそうになりました。
まさかMIBで泣きそうになるなんて。
でも見終わった時に、意外と気持ちがほっこりするのです。
映画っていいわぁとしみじみ思いました。
ラベル:cinema メン・イン・ブラック3