映画をよく観た。久々にマンガも買ってしまった。
観た映画、５本。DVD、５本。
久々に買ってまで読んだマンガ、オノナツメの
GENTリストランテの人々１〜３巻
リストランテ・パラディーゾ
老眼鏡紳士ばかりがスタッフだというリストランテでの人間模様。
リストランテ・パラディーゾをこの前東京に行った時に
妹の家にあったのをチラ読みして面白かったから
ゆっくりちゃんと読みたくて買ってみたのだ。
マンガとか久々に読んだや。映画館で観た映画は、
『スノー・ホワイト』
戦う白雪姫の話。最近は、姫様よく戦う。
ちょっと前にあった「アリス・イン・ワンダーランド」
のアリスも戦っていたよなー。
今回の白雪姫は、そんなにたいして美人じゃないのが残念。
でも、継母の魔女で女王を演じるシャーリーズ・セロンが、
チョー迫力美人で、魔女を怪演していてサイコーだった。
『ミッドナイト・イン・パリ』
ウッディ・アレン作品、初めて面白いって思った作品のような気がする。
ウッディ・アレンが若かったら自分で演じてるであろう主人公を、
オーウェン・ウィルソンが演じていて、とてもうまい。
60年代とか70年代のパリの雰囲気がとても素敵で、
ダリとかピカソとかロートレックとか実在のそれも有名な芸術家たちが
じゃんじゃん出てきて、まさに夢のパリ。魅了されないほうがおかしい。
『アメージング・スパイダーマン』
入れ替え制のない映画館だったので、続けて２回も観た。
スパイダーマンも若いイケメンになったし、
スパイダーマンの彼女も頭がよくて美人になったし、文句なしだわ。
ベン伯父さんはマーティン・シーンだった。
スパイダーマンのスピード感が増したような気がする。
『ネイビーシールズ』
本物の装備と本物のネイビーシールズの隊員も出ている映画、
どこまでも現実リアリティを追求したくなるのはわかるけれど、ちょっと怖い。
この前DVDで観た『ティアーズ・オブ・ザ・サン』を思い出した。かなり似ている。
『ラムダイアリー』
はっきり言ってこれは、ジョニーデップ好きにしかおすすめできない。
実在の人物の話ではあるけれど、特になにか大きなことを成し遂げたとか
ドラマチックな出来事があるとかではなくて、
小説家になりたい新聞記者が、ラム酒を飲んで、酔っぱらって、
知り合いのカノジョを奪うってだけの話？
ジョニーデップが思い入れたっぷりに描いていることは
とてもよく伝わってくるけれど、
なんというかひとりよがりな感じ？思い入れが空回りしてる感が否めない。
えっ、これで終わり？という終わり方で終わり方も、なんか腑に落ちない。
別にジョニーデップは好きなんですけどね。
『崖っぷちの男』が始まった。次はこれを観るかなー。
『ダークナイト ライジング』ももうすぐ公開。こっちのほうが観たい。
DVDで観た映画
『プリンセストヨトミ』
えーっ、こんな話だったの？映画館で邦画は観ないけれど、
これは映画館で観なくてもいい映画かなぁ。いまいちだった。
『ダイハード4.0』
何度観ても面白い。マクレーンは絶対死なない、という安心感がある。
敵の中の一人ランドを演じているシリル・ラファエリ
というフランスの俳優がいるのだけど、
この人が主人公の「アルティメット」というフランスのアクション映画があって、
それがものすごく面白かったので、その人がダイハード4.0にも出てる、
ってことに後から気づいたので、改めて見直した。
出てた、出てた。マクレーンを何度も何度も襲うけど失敗してた。
この人、スタント・コーディネータもしていて、
トランスポーターとかTaxiとかで、スタントつけてるのかー。
『ウォンテッド』
アンジェリーナ・ジョリーが強くて美しい。
「ミスター＆ミセススミス」もまた一度観たくなる。
あのDVD弟に貸したんだったかな？まだ返してもらってないような。。。
『マーサの幸せレシピ』
ドイツ（多分）の原作のほう。わたしはドイツのほうが好き。
ハリウッドでリメイクされたけれど、
同じ話なのに、あんまり面白くなかった。
なんでだろうなぁ。
『ザ・ファイター』
実在のボクサー兄弟の話。
同じ実在人物モノでも「ラムダイアリー」よりも
断然、こっちのほうが面白かった。
クリスチャン・ベールの演技も凄い。
書き上げたら、なんともとりとめのないセレクトというか、
なんのこだわりもないセレクトで、我ながら笑う。
映画大好きってことです。
