2006年12月31日

大晦日。

winter painting

これは福岡の和食処「松幸」の入口ののれん。12月は寒椿。

毎月絵柄が変わるので、ひそかに楽しんできた。

4月の桜と12月のこの寒椿が一番好きな絵柄でした。

数日前に窓から店内を覗くと、

もう今はお正月のためのお節づくりをしていて、

店の営業は休みになっていたので、こののれんも外されていました。

私はといえば、

大晦日だというのに今まだせっせと年賀状づくりをしている。

年賀状ぐらいもっと早く作っておけって怒られても、

どうしてこうギリギリにならないと出来ないのか。


夏休みの宿題も夏休みの最後ギリギリにならないと出来ない子供だった。

とほほ・・。全然成長していないではないか、私。

昨日、友だちと忘年会をしたけれど、

私と同じく年賀状づくりがまだ終わっていない友だちがもう一人いて、

ホッとするやらなんとやら。

それで気分が焦って忘年会も早めに切り上げたものの、

結局、今日になってしまった。


みなさま、よいお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by アンジー at 16:45| Comment(2) | TrackBack(0) | architecture: 建築/美術館/椅子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えーそうなの?
私小学校の頃は、
「夏休みは宿題終わらせないとサンシャインプール連れてかないよ!」
って言われてたから7月中にほとんどやってたよー
(あ、ねーちゃんで懲りたからそう言うようになったってことか・・・)
んー、まぁ、それも小学校だけの話で、中学高校になってからは
宿題はいつも終わってなかったけどねぇ・・・へへっ

年賀状は昔は父ちゃんが12月になると版画彫ったりしてたから
そろそろ年賀状作らなきゃっていう雰囲気があったけど、
版画彫るのしなくなってからは
「年越し(から三が日にかけて)の仕事」になっちゃったねー
Posted by moko at 2007年01月01日 19:03
えーっ、私は宿題終わってなくても、
サンシャインプールには行っていた気がする。
あ、そうやね、私が宿題しないから、
それで懲りてそう言うようになったんだろうねぇ。

今年はとうとう木版彫るのはやめて、
消しゴム彫るとか言っていたけど、
それも間に合わないからといって手書きで原稿作ってたよ。
今までは黒一色の刷りを印刷に出してたけど、
二色刷りまでしていた。
それでも他の色の色塗りはあるから、正月にしている。
Posted by アンジー at 2007年01月02日 02:29
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