BBC制作のドラマの「シャーロック」がNHKで放送されていて、
めちゃくちゃ面白くてハマっていて抜け出せない。
1シリーズ3話で、シリーズ1と2までしか放送されていないのだけど、
BSで放送されたものを妹が録画してくれたDVDを何度も見た上、
また再放送があったのまで見てしまった。
なぜにこんなに面白いの?面白過ぎ。
シャーロックホームズが現代のロンドンで大活躍という話になっていて、
シャーロックは携帯を使いこなしているし、
ホームズもワトソンも自分のブログを持ってるし。二人とも、今時の若者なのでウケる。
そのシャーロックを「裏切りのサーカス」で目が離せなかった不思議な魅力のある、
ベネディクト・カンバーバッチが演じていて、もう、怪演って感じで凄いのです。
マーティン・フリーマン演じるワトソンも、これまたシャーロックに似合っていて、
とてもいいコンビなのです。ワトソンはシャーロックに相当振り回されるんだけどねぇ。
全然違うけど、映画のロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウも
なかなかいいコンビだったなぁ。
演じる人によって全然違うけれど、シャーロックとワトソンの名コンビは、
誰が演じても魅力的でたまりません。
シャーロックにハマってからというもの、ベネディクト・カンバーバッチの虜って感じで、
ベネディクト・カンバーバッチがゴッホを演じた
「ゴッホ真実の手紙 Van Gogh: Painted with Words」も放送されていたのを、
妹が偶然目にして録画してくれたので見たら、この人、ホント化けるわぁ。
これはシーズン1のサントラ。
こちらはシーズン2のサントラ。
サントラが欲しくて、だけどシリーズ3まで出たら、セットになりそうなので、
セットになるまで待つかなぁと思いながら、
待ってる間(買うまで)は、こっち↓をエンドレスに再生して聴いてしのぐことにするかなぁ?
あーーー、いかんいかん。YouTubeで、私の好きな場面を見つけてしまった。
クリスマスパーティの時にモリーがなぜこういうふうにおめかしをしているのかとか、
プレゼントを好きな男にプレゼントするためにどうのこうのと、
さんざんプレゼントとかおめかしの解説?をしたら、
プレゼントに付いていたカードを見て、ショックだったシャーロック。
この鈍感すぎるシャーロックがたまらん。
そして、何者にも謝ったことなんてないシャーロックが、モリーに謝った!
やーん、モリー、シャーロックにキスされてるー!羨ますぃー。
そしてそんな(ちゃんとモリーに謝った)シャーロックを見て、ワトソンが驚いてる。ぷぷぷ。
この場面、めちゃくちゃ大好き。