2013年03月01日

小さくてカワイイ

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太宰府の参道に梅園という和菓子屋さんがあって、
その店に、「うその餅」というお菓子があります。
これは、そのお菓子に入っている「うそ」です。
そのお菓子には、小さい「うそ」が1羽入っているのですが、
以前は本物の「うそ」と同じく木彫り(向かって右のうそ)だったのに、
今は、素焼き?のような焼き物の人形(向かって左のうそ)になっていて、
ちょっとガッカリでした。でもどちらも小さくてかわいい。
以前の「うそ」のほうはカーリーな羽が1枚折れてなくなっているのが
残念だけど、仕方がないです。

というのも、以前の「うそ」はこんなふうに、
お菓子の中にいきなり埋もれているのです。
uso bird doll buried in sweet sugar powder 
それで取り出す時かなにかに、
背中の逆毛というかカーリーな羽が折れたのかもしれません。
でも本物と同じ木彫りであって欲しかったです。
今の焼き物のほうはつるんとしていて、
取り出しやすいかもしれないけれど、
味気ないというか風情が足りないというか・・・。やっぱりちょっと残念。

どのくらい小さいかというと、口紅と並べたらこれくらいの違いです。
相当小さいのです。この小ささがたまりません。
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posted by アンジー at 00:33| 福岡 | Comment(2) | TrackBack(0) | small products: 小さくて美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たまりませんな。

焼き物の方は直接埋まってないの?
Posted by moko at 2013年03月01日 23:28
かわいいよねぇ。

焼き物のほうは薄紙に包まれていたよ。

焼き物のほうがなぜか過保護だ。
Posted by アンジー at 2013年03月03日 17:40
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