東京は青山で隈研吾の建築を見ました。
太宰府のスタバを彷彿とさせるけれど、こちらは、パイナップルケーキのお店です。
太宰府のスタバは屋内のデザインに木組みが施されていたけれど、
こちらは屋外。風雨にさらされたら木はどんどん色などが変化していきそうなので、
月日が経つと外観は雰囲気が変わっていくのかもしれない。
Sunny Hillsという店名で、台湾のお店なので漢字表記もしてある。
微熱山丘って・・・。直訳すぎて笑ってしまった。
パイナップルケーキしか売っていないという、なんとも潔い商い。
だからショーケースには、パイナップルケーキしかない。
イートインできる喫茶部はないけれど、
大きなテーブルでいすに座って試食のパイナップルケーキとお茶が頂ける。
試食といっても商品のパイナップルケーキをまるまる1つ。
試食用に小さいやつだとか切ってあるとかではない、なんとも太っ腹な試み。
大きなテーブルがあって、試食のためのテーブル。あとはショーケースがあるだけ。
だけど私たちが行ったのはGWで、試食の人の長蛇の列。
とても並んでる時間はなかったので、試食は諦め買うだけにしたけれど、
なんとも、腑に落ちない。
試食だけして買わずに帰る人だっているだろうに、
買う人にも試食分の1個をサービスとしておまけしてくれればいいのにー、
とか思ってしまった。
食い意地が張ってるから腑に落ちないのかしら・・・。
【関連する記事】