(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
all you need is kill、観ました。
それも入れ替え制ではない映画館で、２回続けて観ました。
何度も同じ日を死んでは生き返ってループする話なので、
１回の映画の中でも何回も同じ場面が繰り返されます。
このループが、観てると結構疲れます。
それをトム・クルーズ観たさに、２回も観てしまいました。
どんだけ好きなのよ・・・。
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これはトム演じるケイジが、死んで目覚めたら（生き返ったら）
同じこの場面に何度も戻って来るのですが、いちいちおかしい。
最初は訳がわからないけれど、だんだん同じ日を繰り返し（ループして）
生きていることを理解してくると、
一度（といわず何度も）やったことがある世界に戻るので、
徐々に上手に対処出来るようになってくる。経験値が上がるということか。
死んでも生き返って（帰って）、徐々に強くなっていくという世界観は、
なんかものすごくゲーム的で、映画を観ているのに、
誰かがゲームをしているのを観ているような錯覚を覚える。
リセット！と言ってリタに何度も殺されるケイジを観ていると、
観ているこっちも、だんだん疲れてくる。
ケイジも疲れてくる。その辺はリアル。
このループは一体どこで終わるのか、先が不安になってくる。
死んで生き返って人生をやり直せるのはゲームの世界だけなのに、ちょっと怖い。
ラスボスを殺せばあっけなく終わる（解決する）あたりも、ゲーム的。
all you need is killは小説が原作なのに、
ゲームが原作？の「トゥームレイダー」の映画より断然ゲームっぽかったのは不思議。
あ、映画「トゥームレイダー」の主人公ララの右腕の？パソコンオタクみたいなブライスも
all you need is killで、天才博士の役で出ていたのでちょっと笑った。
左のヒゲ面の人がその博士役のノア・タイラーです。
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リタ役の女優さん、エミリー・ブラント、
プラダを着た悪魔で知った女優さんだけど、最近いろいろ出てる。
プラダを〜の時は黒髪だったので、全然別人に見える。
腕立てしてるシーンの姿がとても美しくて、惚れ惚れ。
ループしてるので何度もあるシーンなので嬉しかったわー。
2013 - Warner Bros. Pictures
