大竹伸朗の「カスバの男」を読んで、独特の文章に魅了されて、
ちょうど今、福岡市美術館であっている展覧会へ行ってきました。
「カスバの男」を読んで、大竹伸朗という芸術家を初めて知ったと思っていたら、
なーんだ、去年四国の直島に行った時に私、既に彼の作品を見ていました。
私が見たのは宇和島じゃなくて直島でだったんですが、
この作品も来ていて、美術館のロビーに展示されていました。
直島では、ちょうど夕暮れ時で、作品を通してみた夕日も格別でした。
作品展では、コラージュ作品とか絵とかなんというかもう圧倒的な量の作品が、
ところ狭しと並べられていて、美術館が狭く感じられます。
普段の展示室だけでなく、普通はそこまで使わないだろうと思われる機会室?みたいな
天井から大きなダクトが配管されている打ちっぱなしのがらんとしたスペースにまで、
作品が展示されていて、圧巻です。見るのにとても時間がかかります。
あー、これだけ多作な人ならば、きっとエネルギッシュな人で、
灼熱のモロッコへ行っても、異国の独特な雰囲気にあてられることもなく、
旅が出来るんだなぁと思うと同時に、
私みたいな根性ナシが、果たしてモロッコを訪れても大丈夫だろうかと少々不安になりました。
お気に入りのバーのマスターにも、「アンジー、体力もなさそうやし、
だいたい根性ナシやん。モロッコとか行って大丈夫と?
大竹さんは骨太な感じで、体力ありそうやしタフそうやったよ。」
と初日に本人と会ってサインまでもらったマスターに言われてしまいました。
確かに体力ないし根性ナシだけど、そんな今更〜。
もうモロッコ行きのチケットは入手出来たので旅立てるんですけど。
今から体力をつけておかねばと、付け焼き刃のようですが、
ビリーのブートキャンプにでも入隊しなければですかね。
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モロッコ行きの体力ですか〜。確かに大事かもしれませんね。
零は父が海外旅行が趣味で、小さい頃よく色んな所へ連れて行ってもらいましたが
体力…も確かにそうですけど、健康なのが一番かと。
基本ですが、生水を飲まない、生ものを食べない、を注意しておくと
まずは身体を壊すことはないですしね。
あとは疲れたら十分睡眠をとる!これに尽きると思います。
零は大概、環境が変わっても眠れないって事がないので
旅行先で具合悪くなって嫌な思い出になった記憶がありません。
荷造りの準備を漏れなくして、健康に気をつけておけばよさそう…ですが。
でもモロッコってよく知らないので体力づくりもしといた方がいいんですかね〜?
いえいえ、全部が全部にコメントしてくれなくていいですよ〜。
駄文ですので、読み流しておいてください。
だけど、いいですねー!お父さんが海外旅行好きとは!
いろんなところへ連れていってもらえて羨ましい。
私なんて、海外旅行へなんて誰も連れて行ってくれないから大人になって自力で行ってます。
私の小さい頃、祖父母はしょっちゅう世界旅行へ行っていたので、夏休みは留守番に行ってました。世界のお土産が楽しみだったですけれど。
生水飲まないって基本ですね。あと、生ものは食べない。私はエジプトへ行った時に、最後の日に気が緩んだのか、あまりに暑い日で、うっかり冷えたフルーツ盛りのカットフルーツを食べて、帰国後、お腹壊しました。フルーツを洗った水もダメってことですよ。恐るべし。
それ以外は私も時差ボケ知らずだし、旅先で具合悪くなったことはありません。私もどこででも眠れます。:)
モロッコっていうか砂漠は暑いだろうから、やっぱり体力いりそうです。
<a href= http://skitaos.org/base.phtml >Taos Ski Valley Resort</a>
http://www.dracopoodles.com/
赤い粒胡椒