2005年10月27日

一気に読んだ。


シリウスの道


久しぶりに本を読んだ。

読んで行くうちに勢いづいて、

あっという間に2日ぐらいでペロリと読んだ。

そのぐらい面白かった。

藤原伊織の「シリウスの道」

主人公が38歳の広告代理店勤務という設定だったけれど、

どう想像しても38歳には思えない渋みは、いまいち。

これは映画化されたら誰が演じるか?さっぱり思いつかなかった。

本を読んでる時は、勝手に役所広司をイメージして読んでしまった。

それじゃ38歳にはほど遠いし。

かといって、本木雅弘か?と思ってもいまいち渋みが足りない。

だけどぴったりな役者が思いつく役柄もあった。

大物政治家の息子っていう若者が出て来るのだが、

それは小泉孝太郎でピッタリでしょう。

本って想像力をかき立てられるのでホントに面白い。
posted by アンジー at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | books & music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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